ストリートファニチャーは、“まちづくりについて地域の皆様と一緒にアイデアを出し、街の活性化につなげる”を目的とし、横浜で活動する企業・団体・個人が中心となった協賛企業のご協力のもとスタートしました!
前回コンペでは209点の応募作品があり、設置イベントでは老若男女問わず様々な方が観て、触れて、楽しんで頂き、ますますの盛り上がりを見せています!
そして第5回コンペでは横浜市市庁舎での開催を予定します!!
横浜市庁舎の水辺プラザを楽しくするストリートファニチャー(屋外装置物の総称)を募集します。
横浜はSDGs未来都市として選ばれています。そこで今回は『SDGs』を作品募集テーマとし、ストリートファニチャーを通じて持続可能性があるまちづくりのアイデアを幅広く募集します。
また、今回は実作設置イベント期間中に、作品に関連するワークショップ・プロジェクトを行いたいと思います。
ストリートファニチャーの提案と、街の皆様と共に創り上げ、楽しんでいただけるアイデアを募集します。
応募資格 | 不問(個人・グループでの参加可、応募数制限なし) |
---|---|
提案場所 | 横浜市役所水辺プラザを予定しています。 ※設置場所の詳細はこちらよりご確認ください。 水辺プラザ写真 |
提案内容 | ストリートファニチャー 【作品募集テーマ:SDGs】 ~今回のテーマ『SDGs』は、「2030年までに達成すべき17の目標」を取り入れた持続可能性があるアイデア作品を募集します。また、街の皆様と楽しめるワークショップの提案を含むものとしてください。~ ・『SDGs』は17の目標の内、1つ以上該当するものとし、応募作品に該当のアイコンを表記してください。 ※『SDGs』の概要はこちらよりご確認下さい。 ※『SDGs』のアイコンはこちら入手して下さい。 ・作品に関連するワークショップの実施案を応募作品に記載してください。 ※ワークショップの見本はこちらよりご確認下さい。 ・素材・大きさ・機能は自由とします。但し、30万円(材工)以内で、水辺プラザに設置できる実現可能なデザインとしてください。 |
賞 | 優秀賞:3点 賞状・賞金(5万円)・実作制作(横浜市役所水辺プラザに仮設で設置予定) 佳作:5点程度 賞状・賞金(3万円) |
審査委員長 | 飯田 善彦 (株)飯田善彦建築工房代表 建築家 |
審査委員 (50音順) |
泉山 塁威 日本大学理工学部建築学科助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事 梶山 祐実 横浜市 都市整備局 企画部 都市デザイン室長 加藤 登紀子 歌手 小泉 雅生 日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会代表 建築家 森 日出夫 JPS(日本写真家協会)所属 写真家 |
エントリー締切 | 2021年11月30日(火) |
---|---|
作品提出締切 | 2021年12月6日(月) |
一次審査 |
2021年12月18日(土) ※一次審査通過者は、ホームページにて発表いたします。 |
公開審査 (最終審査) ・表彰式 |
2022年2月19日(土): 横浜市役所アトリウム ※一次審査通過者は、応募者自身が審査員・一般の方の前で作品の公開プレゼンテーションを行って頂きます。その際、プレゼンテーション用のデータ・模型のご用意をお願い致します。 ※表彰式参加のための交通費は事務局で負担致します(国内分のみ)。但し、グループの場合、交通費支給は2名様分までとなります。 ※一次審査通過者であっても、公開審査に出席できない場合は選外となりますのでご注意下さい。 |
実作設置 |
2022年6月11日(土)~2022年6月19日(日):横浜市庁舎水辺プラザ ※展示場所は変更となる可能性があります。 |