1950年、埼玉県浦和市生まれ。㈱計画設計工房(谷口吉生・高宮眞介)、㈱建築計画(共同:元倉真琴)を経て、㈱飯田善彦建築工房設立。1998年には「川上村林業総合センター森の交流館」で日本建築学会作品賞を受賞し、その後も多数の賞を受賞。
2007年~2012年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授を務め、建築とアートの本が読めるカフェ、Archiship Library&cafeを横浜・吉田町にオープン。2014年-2018年、日本建築家協会神奈川地域会代表。
1973年横浜生まれ。現代美術作家Studio崔在銀のアシスタント、earthscape inc.を経て、2009年3月STGK Inc. (株式会社スタジオゲンクマガイ) 設立。
ランドスケープデザインを中心に、人の暮らす風景のデザインを行なっている。
愛知県立芸術大学、東大まちづくり大学院で非常勤講師を務める。一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟理事。
昭和58年04月 横浜市入庁
平成25年04月 横浜市都市整備局地域まちづくり部⾧
平成28年04月 横浜都市整備局企画部⾧
平成30年04月 横浜都市整備局⾧
平成31年04月 横浜技監(兼)都市整備局⾧令和04年04月横浜技監
令和05年04月 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 参与
令和05年06月 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 事務次⾧・業務執行理事
2000年に横浜市入庁。橋梁の整備や長寿命化計画策定、都市計画道路整備の事業化、交通空白地へ地域交通を導入する制度の立ち上げ、旧東海道沿道のまちづくり、バリアフリー基本構想策定など、都市づくりに携わる。2025年4月から現職に就き、都心部・郊外部の都市デザインや歴史的建造物保全活用を担当。
1956年東京生まれ。日本大学芸術学部デザイン科卒。(株)GKインダストリアルデザイン研究所勤務後、フリーランスのプロダクト、グラフィック・デザイナー、広告TVCF美術作家ディレクターを経て1992年渡英。7年間の英国在住経験を活かしたガーデンライフを提案。帰国後、ガーデンデザイナーとしてテレビや雑誌、各地ガーデンショ―のガーデンプロデュースと幅広く活躍。六本木ミッドタウン「ボタニカ」の庭、星の王子さまミュージアム、銀河庭園、はままつフラワーパーク、中之条ガーデンズ、など、公共施設、レストラン店舗などのガーデンデザイン。2023年に東京都代々木公園 TPGA モデルガーデンにて持続可能で気候変動にもレジリエントなナチュラリスティックがコンセプトの庭がオープン。著書に「花に囲まれて暮らす家」(集英社)他多数。 ジャパンガーデンデザイナーズ協会名誉会長