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第6回 まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペティション

ストリートファニチャーとは

ストリートファニチャーは、“まちづくりについて地域の皆様と一緒にアイデアを出し、街の活性化につなげる”を目的とし、横浜で活動する企業・団体・個人が中心となった協賛企業のご協力のもとスタートしました!
前回コンペでは127点の応募作品があり、設置イベントでは老若男女問わず様々な方が観て、触れて、楽しんで頂き、ますますの盛り上がりを見せています!
そして第6回コンペでは「関内・関外地区活性化協議会」と連携しての開催を予定しています!!

テーマ

関内・関外地区の「伊勢佐木商店街」「吉田町通り」を楽しくするストリートファニチャー(屋外装置物の総称)を募集します。
今回の作品募集テーマは『つなぐ』。
今、横浜はみなとみらい地区を中心に街が大きく変わってきています。しかし、そのすぐ近くには、昔から横浜市民が親しんできた場所が多く残っています。横浜の関外にある、古き良き横浜を象徴する繁華街の伊勢佐木商店街や、下町のひとつの吉田町はその一つです。
人と人・人と地域・地域と時代をつなぐ、町で働く人や訪れた人が楽しめるストリートファニチャーを幅広く募集します。
それぞれの地域の特性を生かした魅力に溢れるアイデアを募集します!

概要

応募資格 不問(個人・グループでの参加可、応募数制限なし)
提案場所 関内・関外地区の「伊勢佐木商店街」「吉田町通り」の2ヵ所を予定しています。
※2ヵ所のうち、1ヵ所を選択し提案ください。
※作品右下に選択した場所の番号を明記ください。

①伊勢佐木商店街「CROSS STREET前 歩道、広場」

CROSS STREET前 歩道、広場

CROSS STREET前の写真

歩道(道幅約3.5m)           広場(約5m×5m)

CROSS STREET前の写真 CROSS STREET前の写真

CROSS STREET前の写真

・提案場所は、CROSS STREET前の歩道と広場です。
・歩道の幅は約3.5m、広場は約5m×5mです。

※写真塗りつぶし箇所参照



②吉田町通り

吉田町通り

吉田町通りの写真 吉田町通りの写真

吉田町通りの写真 吉田町通りの写真

吉田町通りの写真

・提案場所は両側の歩道です。
・歩道の道幅は約3mです。その幅の中で、歩行者が通行できる幅を確保できるよう考慮ください。
・提案は、通りの全てを使用・一部の使用、どちらでも構いません。

※写真塗りつぶし箇所参照

提案内容 ストリートファニチャー
・素材・大きさ・機能は自由とします。但し、屋外展示のため、耐候性を考慮下さい。
また、30万円(材工)以内で、「伊勢佐木商店街」「吉田町通り」に設置できる実現可能なデザインとしてください。
優秀賞:3点 賞状・賞金(5万円)
・実作制作(「伊勢佐木商店街」「吉田町通り」に仮設で設置予定)

佳作:5点程度 賞状・賞金(3万円)
審査委員長 飯田 善彦 
(株)アーキシップスタジオ 建築家
審査委員
(50音順)
五大 路子 
俳優/一般社団法人横浜夢座 代表理事
高橋 伸昌 
関内・関外地区活性化協議会 会長
西田  司 
建築家 オンデザイン代表/東京理科大学 准教授
光田 麻乃 
横浜市 都市整備局 企画部 都市デザイン室長
森 日出夫 
写真家 JPS(日本写真家協会)所属

日程

エントリー締切 2023年6月12日(月)
作品提出締切 2023年6月16日(金)
一次審査 2023年6月24日(土)
※一次審査通過者は、ホームページにて発表いたします。
公開審査
(最終審査)
・表彰式
2023年7月29日(土): 横浜市役所アトリウム
※一次審査通過者は、応募者自身が審査員・一般の方の前で作品の公開プレゼンテーションを行って頂きます。その際、プレゼンテーション用のデータ・模型のご用意をお願い致します。
※表彰式参加のための交通費は事務局で負担致します(国内分のみ)。但し、グループの場合、交通費支給は2名様分までとなります。
※一次審査通過者であっても、公開審査に出席できない場合は選外となりますのでご注意下さい。
実作設置 2023年11月中旬~:伊勢佐木商店街、吉田町通り(予定) 
※展示場所は変更となる可能性があります。
ストリートファニチャーコンペ事務局
Tel: 045-534-4811 / Fax: 045-309-8892 / Mail: info@streetfurniture.jp
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